そういうのを一度しっかりと、どういう国に、どういうODAの案件で、どういう感動秘話があったのかというのをちょっとまとめていただいて、冊子にする等でもいいですし、逆にそういうのを例えばテレビ局等に売り込んで何かそういうドキュメント番組として仕上げてもらうとか、あるいは映画制作会社に持ち込んで、例えば、ODAとは違いますけれども、杉原千畝外交官の命のビザなんかは、やっぱりああいうことによって世界中にすばらしいということが
宇都隆史
これは、NHKのドキュメント番組で、アメリカ側の証人も立って放送されたものであります。
やはり、核を枕にして我々は生活をしている、生活を強いられている、これが復帰前の沖縄県民の状況でありました。復帰の時点で、全部撤去されましたから御安心くださいというような話にはならないわけですよ。
赤嶺政賢
○和田政宗君 これは北海道テレビのドキュメント番組で放送されまして、これ多くの視聴者が見たと思うんですけれども、経営陣、どなたかこれ御覧になりましたか。
和田政宗
先日、NNNのドキュメント番組でインターネットカフェ難民の実態を特集した番組があって、大きな話題を呼びました。インターネットカフェに寝泊まりしながら日雇派遣という働き方をしている、そういう人たちに光を当てた番組です。インターネットカフェ、あるいは漫画喫茶というようなところもあるんですが、これは非常に今増えておりまして、インターネットに今出ている全国一覧を見ますと三千四百四十九店と。
小池晃
ペンギンの仲間の中でも最も大きいとされておりますコウテイペンギンは、厳しい冬のさなかに産卵いたしまして、雄が、ここが大事なんですね、長官もうんうんとおっしゃっていますが、雄が足の上に卵を乗せて立ったまま雪まみれになって、つまり生きた雪像と化して二カ月間一睡もせずに温め続けるのをドキュメント番組で拝見したことがございます。すごいなと感動したわけですね。
末広まきこ
先日、テレビのドキュメント番組を見ていましたら、この問題が大変詳しく報道されておりまして、私も驚きを持ってつい見てしまったという番組がありました。それは准看護婦の実態についてレポートした報道番組でございましたけれども、一つは、准看護婦と正看護婦というのは相当差があるのだなということを、現場の違いというものを改めて思い知ったわけでございます。
田端正広
最後に、総理もごらんになったかと思いますが、私は、先日、テレビで二つの印象深い戦争に関するドキュメント番組を見ました。一つは「忘れられた戦場・アフガニスタン」であり、いま一つは「検証・湾岸戦争」であります。前者では、ソ連崩壊の遠因になった戦争が足かけ十八年間も今なお続いているという生々しい現実に接し、息をのむ思いでありました。
赤松正雄
それから、地域からの全国発信番組の拡充の一つの番組として、「列島リレードキュメント」という、各地方局がつくりました十五分間のドキュメント番組を三局リレーで、夜の時間帯、十一時でございますが週一回置きたい。
それから衛星放送では、先ほど申しましたけれども、Jリーグ、これを年間三十八本衛星放送で展開するというようなことがございます。
中村和夫
NHKの公共放送の役割からいいますと、そう切り口というものはある程度の節度といいますか、限界があるのではないかと思いますが、今申し上げましたような政治改革について、世論といいますか、一般市民がちゃんとした知識を得るという意味ではドキュメント番組をつくっていただきたいと思うのでございますが、いかがなものでございましょうか。
川橋幸子
まず環境庁長官にお尋ねをいたしますが、今月の初めにある民間放送で「ドキュメント91「くやしか本当にくやしか・三十五年目の水俣病」」というドキュメント番組がございました。これは、ごらんになりましたか。
田中昭一
そこで、日本としても、例えばNGOであるとか海外協力隊とかいっぱい国際的に活躍していますから、そういうものを積極的に取り上げていただく、こういうことなども具体的にお願いを申し上げておきたいのですが、しかしこの際、やらせじゃないかということでマスコミでも問題になりましたスペシャルドキュメント番組「そしてチュちゃんは村を出た」というのが取り上げられました。
田中昭一
NHKが四月から日中共同で制作をしたのですか、しようとしておるものでしょうか、大型ドキュメント番組「大黄河」というのが既に予告されておりますね。
ところで、この日中共同の制作については、費用分担はどうなっていくのか。
鈴木強
そこで、今度は輸入問題についてちょっと聞いていきたいんですが、過日NHKが「輸入食糧ゼロの日」というドキュメント番組をやったわけですけれども、これを見ると、結論は、七〇%食糧輸入が減れば三〇%の国民が餓死をするというものであって、多くの国民は戦慄を感じたわけですね。
村沢牧
○山田勇君 ところで、ことしの十月一日の読売新聞で、憲法違反の自衛隊のPRを目的とした防衛庁ひもつき番組として、日本教育テレビのドキュメント番組「知られざる人生」のことが報じられていたが、この番組が不偏不党、中立性をうたった放送法に違反するとして、民放労連が放映中止を申し入れたとなっておりますが、実際に中止されましたか。
山田勇